No.59
ハナホウキタケ-2
 まるで珊瑚そのもの。この仲間にはレモン色や山吹色、もっと鮮やかなオレンジ色、さらには炎を思わせる赤、そして淡い紫色まである。それらを集めたら、まさしく熱帯の海を覗いている気分になれるだろう。
 背景にチョウチョウウオが泳いでいても、まったく違和感がないように思う。
 根元が白くて太い、いわゆるホウキタケ以外の種類はほとんど有毒のきのこらしい。よく大きなハナホウキタケが捨てられているのを見かける。私にとっては素晴らしいモデルなんだから、せめて採取せずにそのままにしておいて欲しいと願うのだが。
 これは高さが6センチくらいの、まだ幼菌の状態だ。
撮影データ
山梨県富士吉田市 2003/7/14
Canon EOS-10D  F22・6"
シグマ50mmマクロ
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