No.20
キララタケ
 面白い生え方をするもんだなぁ、と、つぶやきながらシャッターを切ったのを覚えている。この大きな倒木には、他にもいっぱい生えていていい構図を選ぶことができた。
 カサの直径は1〜2センチで、ハッキリした条線と細かな鱗片が特徴。ルーペで見ると鱗片が、まさしく雲母(キララ)状に輝いてきれいだ。
 可食でなかなか旨いということを聞いたが、あまり食欲の湧くきのこではない。それに、ヒトヨタケやホテイシメジと同じように、アルコールに対して中毒症状が出るらしい。私は酒が飲めないので心配は無いが、これからも試すことは無いだろう。
撮影データ
静岡県・富士山南麓 2000/10/7
EOS100・シグマ90マクロ F11・1/3”
プロビア100F
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