No.63
クヌギタケ属
 腐朽の進んだ木のうろや散策路に組まれた用材などの朽ちた木に、きわめて小さい真っ白なきのこが群生している。カサの直径は5ミリ程度で、ルーペを使っても観察が困難だ。
 今までにも何度か見かけるのだが、あまりの小ささのため撮影をためらっていた。群生の全体を撮れば白い点が散らばるだけの写真になり、かといって一本をクローズアップしてもこのきのこらしさは表現できない。こんな撮り方が一番いいのだろう。
 柄もカサもガラスのように半透明で、カサの裏には数えるほどの不完全なヒダがある。種名は分からない。
撮影データ
神奈川県七沢森林公園 2003/8/2
Canon EOS-10D  F8・1/6
Canon Lens 28-105mm
クローズアップレンズNo.9
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