遠くから見つけた時はてっきりヌメリスギタケモドキだと思った。近づくにつれてカサの表面に鱗片がないことに気づき、まさか、と疑いながら少しかじってみると、口がひん曲がるほど苦い。
 今まで地面に近い所のものしか見たことがないので、すぐには信じられなかったが、やはりこれはオオワライタケに違いない。もちろん毒きのこだからガッカリなのだが、深い緑に包まれた透き通るようなシーンに何枚もシャッターを切った。
 シットリとした空気がとても心地よかった。
撮影データ
富士山・ふじあざみライン
2002/6/8
Nikon COOLPIX5000
F5.0 1/15”
No.40
オオワライタケ
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