No.10
チシオタケ
 日を追うごとに気温が下がり、いよいよシーズンも終わりかとさびしく思う気持ちを、慰めてくれるかのようなきのこがいくつかある。これもその一つで、小さいきのこだが姿や色がよく、まとまって生えるのでいい被写体になってくれる。
 傷つけると赤い液を流すところから名づけられたが、ちょっと生々しい感じがする。よく見るとカサの周縁に波型の飾りのようなものがあり、小さなランプシェードのようにも見える。
 カサの直径は1〜2センチ。
撮影データ
神奈川県清川村 1999/11/27
EOS100・シグマ90マクロ F8・1/2”
プロビア100
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