初めて訪れた公園でいきなり大きなキララタケを見つけた。陽光に輝くカサの「きらら」を何とか撮影しようと悪戦したが、所詮ウデが及ばないと断念。公園内を探索後、再度見るともうカサの周囲が反り返りヒダが液化している。
 そうなると次は、陽光に透けるヒダの黒い縁取りを撮りたくなる。このアングルなら撮り慣れたもの。
 カサの直径が4センチ近くもある大きなキララタケだったので、本種としては珍しくダイナミックなシーンが撮れた。「そのきのこらしさ」を表現するよう心がけているが、こうした意外な一面もとても印象深い。
 「妖しい美しさ」を捉えられた時こそ撮影の醍醐味を味わう。
撮影データ
神奈川県藤沢市・少年の森

2005/11/12

Canon EOS-10D
CanonZoom EF17-40L

F22  4"
補正 -1/3
※周囲トリミング
No.105
キララタケ
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