No.102
ツバフウセンタケ
 日ごろから「きのこ狩り」目的で歩かないものだから、美味しいのか不味いのかの知識があまりない。信州菅平の「ペンションきのこ」へ初めて行って、このツバフウセンタケがたくさん生えているので、ご主人の小宮山さんに尋ねたところ「ウチでは使わない」という。なるほど、たくさん生えているのではなく採られずに残っているのだった。
 そのお陰できれいな状態のものを見つけることができる。フカフカの緑濃いコケとゴツゴツした岩肌の間に、まだカサを開き始めたばかりの幼菌が出ていた。
 カサの色も、柄の根元の段だら模様も独特の赤褐色でよく目立つ。食べられるきのこだがやや埃っぽいニオイがあるらしく、濃い味付けの調理法が紹介されている。初めからそのつもりで採取する手もあるが、やはり美味しいものが優先か・・・。
撮影データ
長野県真田町 2005/9/15
Canon EOS 10-D
CanonZoom EF17-40L 
F20  2"
補正 -2/3
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