梅雨に入る頃になると倒木や落ち枝に並んで生えているのを見かける。その赤いワイングラスのような形が印象的だが、なぜか名前には「シロ」が付いている。小型のきのこで高さは2〜3センチほど。
 形から受けるイメージだろうか、どことなく熱帯の雰囲気を持っているように感じる。普通は群生するきのこなのであまり「らしく」はないのだが、柔らかい光を受けてきれいな色を見せていたので、何とかしてこの色を写したかった。
 薄暗い中でしかもバックが暗いところでは、どうしても被写体の色が明るく写ってしまう。補正を変えたり光を遮ったり、レフ板の角度を変えながら試してみる。デジカメはこういうときに威力を発揮してくれる。20カットほど撮った中の満足の一枚。
撮影データ
神奈川県厚木市
七沢森林公園

2006/6/3

Nikon
COOLPIX-5000


F7.6  5/7
補正 -2/3
No.110
シロキツネノサカズキ
 BACK   エントランス  GO