被写体に思いっきり近づいて撮影できる「魚眼ズーム」レンズを買った。10−17ミリという超広角だから被写体が小さく写るのだが、レンズ前2.5センチまで近づけるのが魅力だ。
 この日あちこちで見つけたキチャワンタケはどれも鮮やかな山吹色で、形のいいものを選んで撮っていた。すると、春の暖かな陽射しを受けて影の部分が透けてオレンジ色に輝いた。
 なんとも言えない不思議な明るさだった。絞りやコントラストを変えて撮るうちに、まるで「太陽の黒点写真」を思わせるような色合いが出せた。
 こんな照明器具を作って部屋の隅に置いたら、きっと心穏やかにさせる「癒し効果」があるのではないだろうか。
撮影データ

神奈川県平塚市
高麗山

2007/4/8

Canon
EOS Kiss-X
Tokina AT-X107DX
F29  2"
補正  -0.33
No.125
キチャワンタケ
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