ドクササコ
2011/12/11 大阪府交野市・かいがけ道
 命に係わる猛毒きのこではないものの、その中毒症状は肩を並べるほど劣悪だ。食後から発症までの潜伏期間は数日の場合もあり、手足などの先端部分に耐えがたい激痛が襲い、それが長い時は1ヵ月以上も続くらしい。おまけにほとんど鎮痛薬が効かないというから恐ろしい。
 発症が遅いため因果関係が分からず、昔は新潟県の風土病だと思われていたらしい。最近では近畿をはじめ各地で観察されている。
 竹藪に生えることが多く、カヤタケ型でカサ表面は平滑でツヤがある。肉が強靭なことと、ヒダが幼菌の時から淡褐色を帯びている点で見分けられる。
月間MVP 2011/12
2011/12/11
かいがけ道
2015/10/4
矢田遊び森