エゴノキタケ
2002/2/17 神奈川県平塚市・びわ青少年の家
 極めて平凡なきのこで、どこの里山へ行っても見ることができる。ところが本種は生える木が限定されている。限定どころか、名前の通りエゴノキにしか生えないのだ。
 外見はチャカイガラタケとそっくりでほとんど見分けが付かないときもあるが、木がエゴノキ以外ならチャカイガラタケに間違いない。ただし、チャカイガラタケはエゴノキにも生える。
 見分けはヒダを見れば分かる。チャカイガラタケは肉薄のヒダが密に並ぶが、本種では厚みがあり粗い。
 カサの色や環紋のパターンは、変化が大きくてどれが典型なのか分からないが、カサの周縁部に波ジワが現れることが多い。
 面白いことに古い図鑑では胞子が見つかってないと書かれている。全くない訳ではないらしいがきわめてまれで観察が困難だという。こんなにたくさんカサを作って胞子がほとんどない・・・いったい何がしたいのだろう。
 
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