エゾハリタケ
2007/9/9 静岡県富士宮市・富士山南麓
 広葉樹の古木にたくさんのカサを重ねて生える大きなきのこで、東北地方ではこれに雪が積もって全体が落下するので「ヌケオチ」と呼ばれる。このままでは肉質が硬いが塩蔵した後、味噌漬けなどにして珍重される食菌。かなりの珍味と人気が高い。
 カサの下面には白い針が並び、時には数キログラムにもなる。
 この撮影には「波乱?」の思い出がある。この日は「太郎坊勉強会」で、仲間3人を乗せて出発した愛車「竹ベンツ」が車検翌日だというのに、いきなりファンベルト断裂。代車に乗り換えて出発したのが2時間後で、到着時はすでに鑑定作業中でまもなく解散。ところが「遊々きのこ」のフジタケさんが、朝見付けたというこの場所を教えてくれてピンポイントで到達できた。代車に山靴を積み忘れて、サンダル履きで撮影した。・・・きのこは「一期一会」だ。
2007/9/9
富士山南麓