クレナイセイタカイグチ*(旧称:ヒゴノセイタカイグチ)
2009/8/15 山梨県富士河口湖町・富士五湖周辺
 たいへん珍しい種類で図鑑やHPにめったに登場しない。ところが「遊々きのこ」のフジタケさんが毎年のように、迫力満点の写真を掲載されている。
 カサの大きさに比べて異常に柄が長く、その表面の網目状の隆起や紅色とオレンジ色の入り混じった美しさに、一度は目にしたいと場所を教えていただいた。
 高さ4センチほどの幼菌にしか会えなかったが、それでもこの柄の表情は独特で迫力がある。
*1984年に熊本で1本だけ発見され命名されたが、その後長く観察されず「幻のきのこ」と言われた。ただ、詳細な記録がないため本種と同種である確証がなく、2011年に高橋、出川両氏によって「クレナイセイタカイグチ」という新称が提唱された。
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