ヒメホウライタケ節sp.
2003/6/1 神奈川県横浜市・新治市民の森
 毎月1回、定点観察をしている公園に多種のイグチが生える場所がある。そのポイントでとても小さくてきれいなホウライタケ属のきのこが見つかった。カサの直径は5〜7ミリという小さなもので鮮やかな朱色をしている。ササの地下茎から生えていた。
 ヒダは8枚しかなくてカサと同じ朱色の縁取りがあり、最も注目すべきは「襟帯(キンタイ)」があること。ヒダが直接柄につながらず、ヒダ同士がひっついて柄を取り囲む壁を作っている。これはヒメホウライタケ節の特徴であるが、種名は分からない。