ヒメムラサキフウセンタケ
2004/9/19 山梨県・鳴沢村
青木が原樹海の散策路でとても小さなきのこを見つけた。高さは2センチ足らずでカサの中央が盛り上がっている。覗き込むとクモの巣状の膜がある。フウセンタケ科だと思ったが図鑑にない。三脚が使えないので地面にカメラを置いて撮影。
後日、高橋春樹氏のHPで本種だと分かった。2000年に発表された新種だった。
2015/9/27
くろんど園地