ヒナツチガキモドキ
2005/10/2 神奈川県横浜市・四季の森公園
会の野外勉強会で採取されたもの。幼菌の直径は1.5センチほどでヒナツチガキより大きい。ヒナツチガキの外皮の外側は綿屑〜フェルト状の層で覆われるが、本種にはそれがなく平滑だ。当時、城川先生の「珍種」という解説を聞いて撮影しておいたもので、確かにまだ一度も見たことがない。