フミヅキタケ属sp.
2008/6/15 神奈川県平塚市・高麗山
 強引に知っている種名を当てはめようとするとヤナギマツタケになるのだが、やはりそう言い切るには「?」が多い。ツバが「膜質で垂れ下がる」ことなくまるで第2のカサのようにしっかり開いている。カサの表面が「黄土褐色で平滑」ではなく褐色で放射状に細かな凹凸があり中心部は黒に近い。
 やはりこれは図鑑では見当たらない、不明のフミヅキタケ属のきのこだ。カサの直径は8〜10センチ。とてもしっかりしたボリューム感がある。
 
※青木実氏の「日本きのこ図版」に記載の「オオクロツチナメコ(仮称)」に、外見的な特徴がよく符合する。
2008/6/15
高麗山