カノシタ
2006/9/23 静岡県富士宮市・富士山南麓
 漢字で書くと「鹿の舌」なのだが、はたして鹿の舌がこんなにトゲだらけだったか? カサの直径は10センチ近くにもなり、明るいオレンジ色のカサがよく目立つ。一見普通のきのこに見えるがカサの裏側はビッシリと針が並ぶ。針は柄に垂生するが、多くの場合下の写真のように柄の上部では短い針が水平方向に生えている。
 同じ形で全体が真っ白のシロカノシタがあり、そちらの方が多く見られる。どちらも果物に似た甘い香りがあるが、加熱するとクセのないいい歯応えになる食菌だ。
2006/9/23
富士山南麓
2016/11/13
山添神野山