キッコウスギタケ
2005/9/15 長野県真田町・四阿山
 図鑑によれば北海道に分布と記されているが、本州のさほど標高の高くない場所でも見ることができる。ただし発生はかなりまれで、たいていはカバノキの根元に単生しているので見つける機会は少ないだろう。
 カサの直径は6〜8センチほどで肉が厚く、カサの表面には綿毛状の粗い鱗片が放射状に並ぶ。その綿毛の形が整っているときは六角形に見えるのでこの名前が付けられたのだろう。柄は堅くササクレに覆われ、高い位置にツバを付ける。甘い香りがするのも見分けるポイントだ。
2005/9/15
信州真田町