コブアセタケ
2007/10/12 長野県軽井沢町・野鳥の森公園
 フウセンタケ科アセタケ属のきのこは「分かりやすくて分かりにくい」という不思議なグループだ。アセタケ属の仲間だということは比較的簡単に分かるのだが、種名を同定しようとすると顕微鏡を使っても難しいと聞く。
 本種はその中でも分かりやすい種類だ。カサ表面が繊維状で周縁部は裂け、中央の突出部はササクレに覆われる。柄も同じ色で白い毛の鱗片が付き、上部は微粉状。
 名前の「コブ」は胞子の形を表しているようで、コブに覆われた形をしている。