クロベニヒダタケ
2016/6/18 京都府精華町・けいはんな記念公園
 「ドキッと塾撮影会」で参加者のTさんが見付けられた。当日はウラベニガサ属としか分からなかったが、カサ表面の様子や色合いなどから、本種らしいことが分かった。ボロボロに朽ちた木片から生えていて、カサの直径は3〜4センチだった。ヒダはまだ真っ白で、柄から離れているのがはっきり見える。