クシノハシワタケ
2007/1/7 神奈川県相模原市・木もれびの森
 わずかに棚状のカサを作るか、あるいはほとんど全面が背着する。子実層の面は灰白色〜黄褐色で周囲は白い。不規則な針状〜薄歯状の隆起を作るがあまり深くない。時に、下の写真のような同心円状のパターンになり、特異な表情を見せる。広葉樹の古木上で比較的普通に見られる。
2008/1/13
真鶴半島
2012/2/26
かいがけ道