キュウバンタケ
2002/6/23 神奈川県鎌倉市・六国見山
 「キュウバン」とは吸盤のことである。根元を見ればなるほどとうなづける。木から生えているという感じではなく、まさに吸盤でくっついているように見える。
 カサは白く直径は1センチ以下の小さなきのこで、カサの中央は薄い灰褐色。柄は長く半透明で表面には微粉状の鱗片が付いている。
 同じクヌギタケ属のヤコウタケも同様に根元が吸盤状だが、もっと柄は短くて強い発光性があり、本種は発光しない。あまり見かけないまれなきのこだ。
 
2002/6/23
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