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マントカラカサタケ 1998/9/20 広島県大野町・おおの自然観察の森 |
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カラカサタケと同じスタイルなのだが、カサの表面が白い綿状で中央部分に褐色の鱗片がある。また、ツバが大きくて白い膜が垂れ下がるマント状でこれが名前の由来。 かなりまれで、このとき以来撮影の機会に恵まれない。一度だけ杉林の中に5〜6本立っているのを見かけたが、土砂降りの雨だったので撮影は断念した。 下の写真(左右)は14年ぶりの撮影となった2012年9月の、奈良県矢田山での幼菌。関西ではそれほどまれではないようだ。※2011/9に葛城山で見た本種を「カラカサタケ」と誤同定していたことが分かった。 |
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2011/9/18 大和葛城山 |
2012/9/9 矢田遍路道 |
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