未同定
2005/10/1 静岡県富士宮市・富士山南麓
 朽ちて苔むした倒木上に群生する、暗褐色のきのこ。これだけ新鮮な姿ならきっと同定できると、高をくくったがそれっきり不明のままだ。
 カサはヌメリがなく、周縁部にわずかに条線が見え、白い粉状の鱗片がある。ヒダはカサと同色できれいに放射直線状に並び、子ヒダがかなり多い。柄は固くしっかりしたツバを持ち、ツバから下には白い綿毛状の鱗片を付ける。カサ径は2〜4センチ。幼菌はフェルト状の繊維に覆われていた。