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ナガエノヤグラタケ 2007/8/4 山梨県富士河口湖町・西湖野鳥の森公園 |
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左の成菌でカサの直径が約1センチ。真っ黒に朽ちたベニタケ科らしいきのこの上に生えている。キシメジ科ヤグラタケ属には2種あって、ヤグラタケはよく見かけるが本種は極めてまれ。普通の胞子(担子胞子)を作らず、ヤグラタケのようにカサの組織が分生胞子になることもない。ヒダの部分が厚膜の分生胞子になる。 ヤグラタケの分生胞子は金平糖のような形だが、本種では下の写真右のように平滑な紡垂形をしている。 日本新菌類図鑑では「熊本県で採取」とあるが、その後関東などでわずかな観察記録があるようだ。 |
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2007/8/4 山梨県西湖 |
2007/8/8 検鏡結果 |
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