ニセクリイロチャワンタケ
2016/4/3 大阪府交野市・くろんど園地
 直径は約2.5センチで、付近には傷んだものもいくつかあった。一見してクリイロチャワンタケだと思ったが、観察会メンバーのSさんが検鏡された結果、本種と同定された。胞子の表面が網目状ではなくイボ状で、胞子の両端がやや平らになる特徴があるとのこと。この両種を肉眼で見分けることは、ほぼ不可能に違いない。
2016/4/3
くろんど園地