ヌメリカラカサタケ
2006/9/16 神奈川県横浜市・四季の森公園
 弱々しい小型のきのこで、明るい褐色のカサと柄はともに強いヌメリがある。初めて見つけた時に種名が分からず、城川先生に見ていただいたところ本種と判明。なんとテングタケ科だと聞いて驚いた。ツボもツバもなくてどうして・・・?と疑問を持ったが、図鑑にもヒダの組織の特徴からテングタケ科ヌメリカラカサタケ属となっている。
 「日本新菌類図鑑」では北海道で記録があるとされているが、横浜のいくつかの里山公園で観察している。本種はカサも柄も強い粘性があるのが特徴で、より大型になるチャヌメリカラカサタケは柄にヌメリがない。
 柄にはかすかにツバのようなものが見えるが、下の写真左のようにかなり薄い粘質の被膜がある。
 
2006/9/16
横浜四季森
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高麗山