オオハダイロシメジ(青木氏仮称)
2009/7/11 静岡県伊豆の国市・韮山高原
 同じく青木氏仮称の「ハダイロニガシメジ」と外見が似ているらしいのだが、顕著な相違点は縁シスチジアの有無だそうで、顕微鏡でヒダの縁部を見てシスチジア(嚢状細胞)があれば本種になる。
 ただ、写真のきのこは味をチェックするとはっきり苦味があったので「ハダイロニガシメジ」かと思われたが、翌日も同様のきのこが見つかり、同じ苦味がありながら縁シスチジアも確認された。発生環境やきのこの外見、さらに「苦味」まで同じでは、肉眼で両種を区別することは困難なようだ。下の写真の大きい方はカサの直径が20センチあった。
2014/9/14
山添神野山