オオミノコフキタケ(コフキサルノコシカケ)
2006/11/23 神奈川県平塚市・高麗山
 いわゆるサルノコシカケと言われる代表的なきのこで、もっとも普遍種の一つだろう。多年生で何層にも成長した大きなものが見つかることがある。
 興味深いのは胞子の放出で、いくつものカサが時期を同じにして一斉にココア色の胞子を噴出するらしい。その結果付近一帯や自らのカサの上が胞子を被ってしまうのだが、不思議なことに胞子を吹き出す管孔面には全く付着することがなく、常に真っ白なままである。管孔と胞子が同極に帯電して、反発し合っているのではないかという仮説を耳にしたことがある。
 【注釈】 最近になって、コフキサルノコシカケとされていた種類の多くが実は胞子サイズの大きな「オオミノコフキタケ」であることが分かってきたらしい。特に低地で観察されるもののほとんどがそうだというのだ。当HPでは検鏡していない場合がほとんどなので、名前は併記することにした。ページによって表記がマチマチなのはお許しいただきたい。
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