ロウタケ
2008/7/21 神奈川県平塚市・高麗山
野山を歩いていると梅雨頃から、草の根元に白い付着物が目立つようになる。とてもきのこには見えないがシロキクラゲ科の仲間。上の写真のようにロウの塊のようなものが、草の茎や葉に這い登っていく。
時には下の写真左のようなササクレ状になったり、同右ではコケの葉を縁どるように広がっている。