サビイロオチバタケ
2012/7/7 京都府精華町・けいはんな記念公園
 ちょうどハナオチバタケの褐色型をもっと小型にしたきのこで、広葉樹の落ち葉から生えている。ハリガネオチバタケにもよく似ているが、ヒダ枚数が20近くあることと、根元の菌糸が褐色を帯びることで区別できる。
 小さくて撮影困難だが、ヒダにはカサと同色の縁取りがあるので、ローアングルできれいな写真が撮れる。