シロスズメノワン
1999/9/6 奈良県大和郡山市・矢田丘陵
 とても特徴のある姿なので見かけたらすぐに名前が分かると思っていたら、上の写真以来見つけたのは2002年の高麗山で、それが下の幼菌。上は腐朽の進んだ倒木で、下は地面から出ていた。下の写真は直径5ミリ足らずのものをクローズアップしたが、まるで海底の生物のような雰囲気を持っている。「・・・ワン」で終る名前の響きも気に入っている。
2006/7/9
高麗山
2012/10/27
京都植物園