ウズゲツチイロタケ
2015/9/12 奈良県山添村・神野山(木工館付近)
 時どき見かける不明のベニタケ属だったが、観察会メンバーに「北陸のきのこ」掲載の新称種だと教えてもらった。カサ表面はロウを塗ったような白〜汚褐色の環紋があり、周縁部は内巻きになる。ヒダに特徴があり、柄に近い部分から何度も二股分岐を繰り返す。ヒダの色が橙褐色なので、ヒロハアンズタケのヒダによく似ている。カサの断面に縞模様があるのも見分けるポイントになる。
 下の写真はカサ径7センチほどのスタイルのいい白いきのこだったので、名前が不似合いだと感じた。
 
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