ザラツキカタカワタケ(旧ショウロダマシ)
2005/9/19 神奈川県平塚市・高麗山
 以前は「ザラツキカタワタケ」という名前だったニセショウロ科のきのこで、名称が「不適切な用語」を使っているために「ショウロダマシ」に改称されたらしい。ニセショウロもショウロモドキもすでに存在するため「ダマシ」になったのだろう。(※参照
 やや長い柄があり柄の肉には強い赤変性がある。下の写真は切断後1分ほど経過したもので、表皮の部分には変色性がないようだ。
 頂点に穴を開けるホコリタケの仲間とは違って、表皮上部が不規則に裂けて中の胞子を飛散させる。図鑑によればこの仲間には有毒種が多いようだ。ホコリタケの仲間と間違えないように注意が必要だ。
 
※種名はもともとが誤記だったというお粗末な顛末で、正しくは「カタワ」ではなく「カタカワ(硬皮)」だったことが判明して元に戻された。
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