今日はどこまで行ったやら・・・

                                                
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 2018

2018年
 4月22日(日)

大和民俗公園
奈良県大和郡山市
 今日もまたさらに暑くなるという予報なので、短時間だけ近くの公園を歩いてきた。
 サクラ並木の下にアミガサタケは出てなかったが、やや大きめのアカヤマタケが1本だけ立っていた。
 園内の広い梅林では、すっかり下草が刈り取られたところだった。「アウトか?」と思ったが、去年見つけた道の上側の一帯はまだ手つかずで、そこに数本の大きなハルシメジが出ていた。
 その後は何も見つからず、コースの最後の所でヌメリイグチを見つけた。
 昨日のムジナタケは今年の「きのこ豊作」を予感させたが、今日の様子では何とも心もとない。
2018年
 4月21日(土)

「ドキッと塾」撮影会
京都府精華町
「けいはんな記念公園」
 今年もまた「ドキッと塾(きのこ写真教室)」卒業生を対象に、きのこ撮影会をスタートさせた。あいにく(?)天気が良すぎて、カンカン照りで暑かった。
 まず始めは草むらに生えたウラベニガサだが、まるでハルシメジかと思うような姿だった。
 次はコケの斜面に生えた小さなイグチ、今年初のヌメリイグチだった。
 その先の散策路脇で、群生きのこ発見。初めコバヤシアセタケではないかと思ったが、カサ表面のささくれがあまり強くないので、アセタケ属までに留めておく。
 続いても群生きのこ。こちらは同定に迷うことのないムジナタケ。群生を見るのは久しぶりだ。
 朽ちた切り株の根際に、小さなきのこが1本だけ生えていた。一見して「同定困難」と思ったが、柄を覗き込むとオレンジ色のツバが見えた。ヒメアジロガサモドキのようだ。
 今日は園内の広い範囲でウラスジチャワンタケを見ることができた。大きさも生える場所もまちまちで、あまり環境を気にしない種類のようだ。
 体がまだ暑さに慣れてないので、終盤はすっかりバテてしまった。アイスをかじりながらのきのこ談議を楽しんだ。
2018年
 4月15日(日)

春日山原始林
奈良県奈良市
 昨夜から強い雨が降り続き、今朝になっても一向に雨脚が弱くならない。10時を過ぎてやっと止んでくれたので、気になっているきのこを見に春日山へ向かった。
 車を止めるとすぐ横の倒木にきれいなキクラゲが出ていたが、下の面は泥跳ねで汚れていた。
 スギの落ち葉の間に、今年初めてのオオセミタケを見つけた。3本出ていたが、おそらく1匹の幼虫から生えているのだろう。
 目当てのきのこはカンムリタケで、ポイントにたくさん群生していた。踏み潰さないようにいいアングルを探すのが難しいが、水辺のきのこらしい写真が撮れた。
 西寄りの冷たい風が吹いて、とても寒い一日だった。
2018年
 4月 9日(月)

観察会の続報
「オオワカフサタケ」だった
 昨日の観察会で最後に載せた「ヒメワカフサタケ」としたきのこは、検鏡された結果「オオワカフサタケ」であることが分かった。
 現地では「アオダイショウのニオイがするはず」などと言っていたが、採取した時に全くニオイを感じなかった。その後の検鏡された結果でも、胞子サイズ、シスチジアなど「オオワカフサタケ」を示すものだった。
 久々の初見種は嬉しいが、現地では疑わなかったのでヒダなどの写真を撮らなかった。反省っ!
2018年
 4月 8日(日)

くろんど池観察会
奈良県生駒市
 2週間ほどのカラカラ天気の後、やっとまとまった雨が降った。これで「きのこの春」が始まると期待したら、何と今日の観察会は真冬並みの天気に逆戻り。しかも風が強いから体感温度はかなり低い。
 集合場所の公園には何もなかったので、今日もダメか・・・と思ったら、広葉樹の太い倒木に大きなきのこが出ていた。やや古くなっているがこれはウラベニガサのようだ。
 次は地上生の華奢なきのこ、アシナガイタチタケが見つかった。桜のシーズンによく見かける種類だ。
 そこから先は池を半周以上するまで何も見つからず、やっと小さなトガリアミガサタケに出会った。
 その先では、小さなミイノモミウラモドキが1本だけ出ていた。カサを開き切って、赤っぽい胞子を落としていた。
 竹林に入ると、ボロボロに朽ちたマツの倒木に小さなカサが2個並んでいた。種名は分からないがイッポンシメジ属のきのこだった。
 戻る道で小さな赤褐色のカサを見つけた。春に出る小型のフウセンタケ属だ。これも種名が分からない。
 さらに戻る道で、倒木の付近にヒメワカフサタケが数本出ていた。こんなサイズの見落とし菌はショックだ。
 ※検鏡された結果、オオワカフサタケであることが分かった。
 数こそ多くはなかったが、春らしい種類をいくつも見ることができた。激しい「三寒四温」になっているが、季節は着実に進んでいるようだ。
2018年
 4月 1日(日)

矢田山子どもの森
奈良県大和郡山市
 正直、どこへ行くのもあまり気が進まなかった。ただ、気候だけは歩くのに最適なので、部屋に閉じこもるのはもっと許せない。
 最初のきのこは撮影をためらった。あまりにも小さいフユノコガサで、おまけに幼菌の頭が欠けている。でも、きっとこの後がない。
 次もためらった。3日ほど遅かったミイノモミウラモドキ。でも、撮らなければ他にない。
 最後はぼろぼろのオオキツネタケ。斜面の窪んだ所に束生していた。
 高校野球のように、逆転サヨナラホームランとは行かなかった。次の雨を待ちたい。

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