今日はどこまで行ったやら・・・

                                                
過去の『きのこ探して』  2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010
 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017

2018年
 1月14日(日)

矢田山遊びの森
奈良県大和郡山市
 気温は昨日とほぼ同じ。薄曇りで風が冷たい。歩き始めてほぼ1時間は何も見つからなかった。
 やっとカメラを向けたのは、新しいのかどうかも良く分からないシカタケ。カサの幅は狭いが、背着面はべったり広がっている。
 落ち枝に小さいオレンジ色のカサを見つけた。ハチノスタケの幼菌だ。ローアングルをじっくり狙ったが、あまりきれいに撮ることはできなかった。
 太いコナラの材に、1本だけ白っぽいカサが生えていた。群生が多いヌメリツバタケが、季節を間違えたのだろうか?
 次も太い材に1本だけ。これは冬きのこのヒラタケだが、これも1本だけというのは珍しい。
 陽射しに力強さが感じられない。きのこたちはきっと、それを待っているに違いない。
2018年
 1月13日(土)

むろいけ園地
大阪府四条畷市
 強い寒気が日本列島をすっぽり覆うと、日本海側は大雪になり内陸や太平洋側は異常乾燥となる。午前中の気温が3℃という冷たい風の中、日陰をメインにきのこを探した。
 所どころ雪が残っている。よく見ると雪というよりあられの粒が、チャウロコタケの上に積もっていた。
 大きなコナラの切り株に数種の傷んだ硬質菌が出ていて、それに交じってシダレハナビタケがたくさん出ていた。まだ真っ白の幼菌もあって、いろんな表情が見られた。
 コースの最後になってやっと倒木のエノキタケを見つけたが、すでにかなり干からびていた。
 今日は残念ながら一眼レフの出番がなかった。
2018年
 1月 7日(日)

矢田山子どもの森
奈良県大和郡山市
 少しでも気温が高いことに期待して遅めに歩き始めたが、曇り空なのでほとんど気温は変わらず、気休めにもならない状態だった。
 しばらく歩いてからやっと、カメラを向ける気になるきのこを見つけた。しかし、ほとんど特徴的な手掛かりがないので、種名は分からない。これはクヌギタケ属なのだろうか?
 次はちょっと異色の種類、冬虫夏草の仲間を見つけた。慎重に掘り出してみたところ、小さなニイニイゼミの幼虫から出ていた。これはウメムラセミタケで良さそうだ。
 その先では、枯葉に紛れて見過ごしそうになったキツネタケがあった。枯葉を取り除くと5~6本並んでいた。
 伐り倒されたコナラにはいろんな種類のきのこが出ていたが、その中でワヒダタケの重生したカサが目に付いた。ただ、期待したほどのきれいなヒダではなかった。
 別の枝にはスエヒロタケも出ていて、こちらは期待通りの勢いのあるヒダが見られた。
 終盤で直径3センチほどの球形のきのこを見つけた。つまむと弾力があるので腹菌類らしいと分かった。切ってみるとなんと、カゴタケのごく若い幼菌だった。ここにも出ることが分かったので、いつかきれいに展開した成菌を見つけたいものだ。
2018年
 1月 3日(水)

大和民俗公園
奈良県大和郡山市
 部屋の窓から眺めると陽射しがあって暖かそうだが、よく見ると木々が激しく揺れている。昨夜からかなり強い風が吹き始めていた。
 時おり体があおられるような強風が吹く中、最初に目に留まったのはウバノカサだった。まばらに10本ほど生えていた。
 しばらく歩いて次に見つけたのは、3本並んだマツカサキノコモドキだ。
 その後も「きのこ目」を切らさず歩いたが、突然パラパラとあられが降ってきて、その後は横殴りの雪に変わった。このまま歩き続けるのは利口な人間のすることではないな・・・と、「きのこ熱」は一気にしぼんでしまった。
2018年
 1月 1日(月)

新年のご挨拶

  明けましておめでとうございます。

 昨年の残念な内容から心機一転、年が改まって希望に満ちた一年がスタートしました。・・・と、勝手なことを言っているのは人間だけで、自然界では旧年も新年も関係なく、決して何かが好転した訳ではありません。
 ま、しかし、それでは身も蓋もないので、気持ちだけでも切り替えて新しい年を楽しくスタートしたいと思います。今年もよろしくお付き合いください。

           pagetop
GALLERY きのこのこのこ 自選・月間MVP展 写真資料館 面白ぎゃらりぃ 菌談の筐 リンク集